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  • kin257

“ジャガイモ”を植えたよ!

11月30日、久しぶりの青空のもと、ビーバー隊では恒例のジャガイモの植付けを行いました。NPO法人“池田ふれ合いガーデン”の上里さんの指導でビーバー隊みんなで力を合わせてジャガイモを植えました。 まず、タネイモをちょっと切ります。 次に、切った場所が傷まないように、木灰を付けて30センチ間隔で畑に置いていきます。 そして、タネイモの間に肥料を入れていきます。肥料は牛ふんで作った有機肥料です。

最後に、土をかぶせて終わりです。

上里さんの話しでは、数週間後に“間引き”するとジャガイモは大きくなるそうです。

ジャガイモを植えた場所には、みんなで看板を作りました。約3ヶ月後には収穫できるということです。今年も大きなジャガイモがとれますように、今から楽しみです。

NPO法人“池田ふれ合いガーデン”では、土に触れ合うことが児童の発達にとって、とても大切な要素であると、ボーイスカウトや全国の小学校に活動の場を提供しています。 今回の活動を通して、“作物”は畑から採れるということ、肥沃な土壌に必要な肥料は家畜のふんなどから作られること、など循環型の自然のサイクルについて学ぶことができました。“池田ふれ合いガーデン”代表の上里さん、今年もありがとうございます。

ビーバー隊長 比嘉 良裕



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