新年、明けましておめでとうございます。
毎年恒例の与那原第1団の「もちつき大会」が、1月15日(日曜日)クララ幼稚園運動場にて行われました。
今年は、BSA102隊と、クララ幼稚園の園児達にもお知らせしたところ、総勢150人くらいの
子供達、保護者、BSA、そして我が団のビーバーから、ベンチャーまで、例年にない大勢の賑わいぶりででした。 開会に先立ち、与那原第一団の下門理事から、参加に対するお礼と説明があり、一目散に臼の廻りにみんな集まります。 園児や保護者には初めての餅をつく喜びで、我が子の様子を写真に納めようと保護者も嬉しそうです。 BSAの皆さんも、昨年のムーチー作りとは違っていることや餅の味付けも、きなこ・なっとう・砂糖しょうゆ・粒あんに加え チョコも用意したところ、BSAのスカウトや保護者の方々も美味しそうに頂いていました。 用意した25キロの餅米もあっという間につき終わり、付き添いや準備に忙しく、もっと餅をつきたかったの感想の子もいました。 天気予報が、雨にもかかわらず、もちつきの時間中は、曇り空の天気で、もちつき終了の片付け終盤から雨が降りはじめ、 「神様はいつも僕らの活動を見守ってくれているんだよ」の言葉にうなずくカブ隊やボーイ隊のスカウトも笑顔の中 もちつき大会は、終了しました。
与那原一団 カブ隊長 運天 先俊
コメント