1月最初の日曜日、与那原1団では恒例の「餅つき」を姉妹団のBSA102隊と合同で行いました。
今年もお互いの友愛を深めるとともに、餅つきを体験する良い機会になるように合同の隊集会として位置づけ毎年行っています。
始めに、平団委員長から「今年も皆さんのご健康とご多幸をお祈りし餅つきを行います。」と、年頭の挨拶を行うとBSAのボーイ隊員が
英語に翻訳してBSAのスカウトやリーダーに説明してくれました。
さて、いよいよ餅つきの開始です。初めて参加するスカウトも大喜びで重いキネを持ち上げ「よいしょ!」と声を掛け合って
います。リズムがあわなくてキネをゴツンとする場面もありましたが、慣れてきたら両スカウトで互いにリズムよく餅をつくことができました。
餅つきが済むと、いよいよ食べる時間です。お母さんたちがトッピングを準備しているコーナーに大集合です。ビーバースカウトも
カブスカウトもつきたての餅に、あんこや海苔を巻いて、好き好きにトッピングしながら食べます。
BSAのお母さんたちが準備してくれたトッピングはなんと”チョコレートやチーズ”です。餅とチョコレートやチーズは初めて体験する味でした
が、これまたすごくおいしい!と評判でした。
与那原1団やBSA102隊の両スカウトや指導者も大満足の今年最初の活動となりました。
これからも、”餅&チョコレート”のように両団のスカウトがお互いの文化を尊重しながら調和を持って、活動ができますよう
頑張っていきたいと思います。
ビーバー隊長 比嘉良裕
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