11月14日(日)は、与那原第1団の活動拠点であるクララ教会の「教会バザー」が当地で催され、
楽しい時間を過ごしました。
バザー恒例のモンキーブリッジを前日13(土)の夕方から、那覇3団の安里隊長とベンチャー
隊2名の協力と、伊敷与1団ベンチャー隊長、カブ隊長運天の5名で製作にあたりました。
写真にもあるとおり、製作にあってはロープワーク、周辺木々への配慮、強度・安全性を考えながら作りました。
毎年携わっていることですが、今回は、那覇3団のベンチャー隊2名がとても頑張って、3時間足らずで完成です。
翌日バザーが始まる前に、再度ロープを締め直し、いつでも子供達の橋渡りGOの状態です。
バザーに来た子供達は目ざとくみつけ早速チャレンジ
意外と、男の子より、女の子が元気よく、カブと一緒だと感じました。
日頃先ず出来ることがないモンキーブリッジの体験に、下から見守る保護者や参加した多くの方々から
「すごいねー」の歓声と「ありがとう」と言われとてもうれしいバザーでした。
カブ隊とビーバー隊は、バザーでバナナケーキや団子を作り販売し、売上金額4,401円を教会に寄付致しました。
年末が近づき、赤い羽根協同募金や街頭募金のシーズンです。
募金活動をしたり募金に協力したり、様々なボランティア活動を通してボーイスカウト活動として行われるいろんな
行事に子供達は、うれしそうな1日となりました。
記者 与那原1団カブ隊長 運天 先俊
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