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ファミリーキャンプ IN 源河!


9月13日~15日、与那原1団では恒例の団キャンプを源河野営場で行いました。


開会式の後、まちにまった川遊びに、子どもたちは大喜びでした。川遊びの後はみんな腹ペコです、キャンプ初日は、恒例のカブ隊による「カブカレー」が待っていました。ポークとお野菜たっぷりのカブカレーを食べるとキャンプに来たって感じがします。

さて、カレーの後はお父さんとリーダーの懇親を兼ねた「集いです」。早く寝ましょう団委員長!

二日目、ビーバー隊・カブ隊はボートで川遊び、ボーイ隊は未踏の地を求めて沢登りに挑戦しました。この日も朝から天気が良く、たっぷりと川で遊ぶことができました。その夜、キャンプファイヤーでは各隊からこの日のために準備してきたスタンツを披露しました。ビーバー隊の”妖怪ダンス”、カブ隊の”鬼のパンツ”そしてボーイ隊は”若者たち”を全員で合唱し上進するスカウトへ後輩たちから記念品が手渡されるというとても感動的なスタンツでした。ベンチャー・ローバー隊も負けずに”ちょっちょりーな”をみんなで歌って踊って大いに盛り上がりました。圧巻はリーダー代表の三味線の披露でした。大営火場の満天の星空の下、安里屋ユンタで幕を開け、最後はしっとりと”デンサー節”が披露されました。

キャンプファイヤーで三味線が登場するのは見たことがないと、参加した保護者も大感激でした。

3日目、いよいよ閉会式です。団委員長とカブ隊から与那原1団始めての「スーパーカブ」が紹介されました。

「これからも後輩スカウトの見本となり頑張ってください。」と団委員長から祝福のメッセージが贈られました。

最後に、今回のキャンプのため前日から野営場の整備をしてくださいました沖縄県連盟の方々、キャンプに必要な設備の供給からプログラムの支援までして頂いた団委員、全日程の食事と給水を担当してくださいました隊指導者、大阪から与那原第1団のキャンプのために支援してくれた方々、関係者みんなに感謝の意を表します。

これからも子どもたちの「笑顔」のために頑張りましょう。


与那原1団 ビーバー隊長 比嘉良裕

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